コニャニャチハ〜・・・ボクシングファン歴27年の猫マスターですう~ん・・・元ボクヲタ
という事で昔はちょっとしたボクシングオタクでした
さてボクシングの世界タイトルマッチが視聴率50%を超えていたのは今は昔・・・
それこそファイティング原田や具志堅用高と言う偉大な名チャンプが居た時代の話でしょう(リアルタイムは知らない)
現代のように価値観が多様化する前はボクシングの世界タイトルマッチと言えば、国民的行事でありました
昭和の世のお父ちゃん達はボクシングの世界戦がある日は、仕事を定時で切り上げ、早めに夕食を済ませ、風呂に入り、万全の体制を整えて、テレビの前で正座して、君が代を聞く、これが当たり前でした(多分)
※ボクシングの世界戦の前には、両選手の国歌が斉唱される。
で?「休みの日は何してんの?」と聞かれる事がある猫マスターですが、基本的に昼に起きて、家族で夕食をして、風呂に入って、夜の9時には寝ると言う普通の人間をしております
前の木曜日は珍しく世界タイトルマッチがあり、定休日と世界戦が重なったので、平成の世の猫父ちゃんは早く食事を済ませ、猫娘を風呂に入れ、猫娘の髪をドライヤーで乾かしながら、世界タイトルマッチを見ました
戦前の予想通り、山中がタイトルを防衛し、具志堅用高氏の持つ連続防衛記録13に王手を掛けました
36年以上、誰も破る事ができなかった偉大な記録に王手を掛けた、山中の次の防衛戦が気になる所です
以上、平成の世でもボクシングの世界戦は、猫村家では国民的行事だと言うお話でした
#日々の出来事