MENU

Ardbeg大会、主にブラスダ

連休中は近所のBarへ。
まったりとギネス飲みつつ、バックバーを眺めていました。

「ベンリアックのヘビーピートのやつ入ったでぇ~♪」
とマスターに伺ってたんですが・・・

アードベッグ4人衆とバッチリ目が合ってしまいましたぁぁ
ブラスダ&ルネッサンス&オールモストゼア&ビーストの4本です。
前者2種類はまだ飲んでいなかったので、本日のモルト決定♪

まずブラスダ。

・・・・・や、やさしいface05
香りではほとんどピートを感じないです。
やわらか~いバニラっぽさ。
飲むと少しピートが顔出してますが、
やっぱりバニラ、ちょっとだけフルーティー?
アードベッグ・・・と、言われなかったらゼッタイわからんと思います^^;

ボトルのデザインがこの味をよく表してると思うんです。
アードベッグの他のボトルって、その多くがが黒っぽいラベルで
ボトルの面のかなりの面積を覆っているじゃないですか。
ブラスダも黒いラベルですが、その大きさはTENとかと比べると半分ぐらいで、
ボトルの透明な部分が多く露出している。
透明感?ていうのか、それが味のイメージと合っているな、と。
そんなことを考えながら、ブラスダ美味しくいただきました♪

次はルネッサ~~ンスwine01
これは、ピート、そして華やか!
TENのフルーティーさはリンゴ?と個人的に思っていますが、
ルネッサンスはもっと濃厚なフルーティー。
桃とマンゴーをじっくり煮詰めたような印象です。

隣りの相方はビーストを。
「スイスイ飲んでまうけど・・・暴れん坊やな」とのコメント。

それぞれに個性の異なるアードベッグ。
面白いわぁ~♪

#ウイスキー

この記事を書いた人