幼馴染の引越しの手伝いをするタムデューです。
うーん、運転手。
先週末、横浜勤務の前職の同期に会いに行ってきました。
居酒屋1軒の後にバーを2軒ほど。
最初に寄ったバーのカウンターの隅にはタムデュー10年の旧ボトルが。
「これ、普通に出してるんですか?」と尋ねたところ
「亡くなられたお客様のボトルなので、一般には出してないんです」と。
それでも10年表記のないタムデューはあるとのことだったので、それを。
次のバーは看板見て飛び込みで入ったら、とてもいい雰囲気のバー。
(有名な店だったようです)
地味なものというリクエストで、マノックモアとダルユーインを
シバかせて頂きました。
そのまま横浜に泊まって、翌日は六本木の酒屋へ寄った後、
目白の有名な酒屋さんで仕入れ。
ベンリアック カスクストレングス バッチ1
オフィシャルの商品でカスクストレングスです。
日本向けは600本。
それは完売したものの、海外業者が在庫を出したので再入荷。
しかも初回よりも為替の関係で安くなったそうです。
ベンリアックに関する思い出と言えば、静岡で飲んだダンスシリーズ、
そして大阪で飲んだBar Show向けの'75ベンリアック。
いずれも激しくピーチで、どのくらいかと問われれば、
「桃色片想い」くらいのピーチ感でした。
胸がきゅるるん♪です。
このベンリアックも前述の2本とまでは行かないものの、ピーチ感が出るか?
期待したいと思います。
以上、桃色と言えば「クローバー」でも「吐息」でもないタムデューでした。
#ひとりごと #ウイスキー