香り:
新樽のウッディで甘い樽熟成香と焚き火の暖かさを
感じるピート香。
メープル、スモークハム。
加水するとおだやかな果実香が沸き立ってくる。
味わい:
しっかりとした厚みとスモーキーさ。
樽の甘味と熟成のコクが口中に広がる。
樽のややビターな苦味が味を引き締める。
余韻:
温かみのあるビターさとピートが持続する。
1988.06.14蒸留で2013.0408瓶詰めなので24年もの
ニッカの新樽というと、マイウィスキーづくりが
頭に浮かぶので、10年ものを考えるのですが、かなりの
年数ヽ(・∀・)ノ
すごいですね。ちょっと『すごい』としか
ボキャ貧の身としては言いようのない旨さです。
#余市