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元祖『幻の酒』越乃寒梅

オラがハタチになって公然と酒を呑めるようになった頃には、
『幻の酒』という評価が定着していました『越乃寒梅』(^_^)/
取引先の社長さんから『年末の貰い物ですが』と呑んだくれに
いただいた物ヽ(^。^)ノ
『アルチューハイマー症』は取引先に広まっているので、
よく『酒』をいただきます。というか『酒』だけをいただきます(-.-)
税理士事務所の新年会にご参加いただいた奥様から
『もう呑まれました??』と訊かれました。


最近は『幻』ということもなく、手に入りやすくなっています。
初めて呑んだのは、昭和55年ぐらいだったと思います。
叔父が正月に、新潟にいる知り合いが送ってくれたといって持ってきたもの。
今は亡き親父と3人であっという間に一升瓶を空けました。
特に旨いという印象はなかったけど、さらりとして飲み口は軽い。
水のように呑めるため、あっという間に空になったのでしょう。

金融機関に勤めていたとき、別の金融機関に1か月研修(泊まり込み)に
行ったことがあって、そのとき静岡からきた同じ研修生と話をしていて、
『それほど旨いと思わないのにグビグビ呑んでしまう』という感想でした。
同じや。
今回の感想も同じ。、「淡麗辛口」のすっきりとした味わい。

#日本酒

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