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伏見の酒蔵

伏見の酒蔵をぶらぶら歩いてみました。
根性無しなので、歩いただけface03
まず、京阪中書島駅を降りて、月桂冠大倉記念館へ。
入場券は左、300円、試飲、お土産(月桂冠NEW CUP)つき。
右は、後で説明する寺田屋の入場券(土佐藩藩札)。

   

   

外人(ドイツ人)の集団。江戸時代の銘柄は「玉泉」。一斗壜(アードベックも真っ青)。
サントリー対抗のポスター(使用禁止だったそうです)。

   

次は藤岡酒造、酒蔵Barで「ひやおろし」と明太子、
昼間から呑む酒はうまい。若くて、きれいな奥様(?)が相手をして下さる。

   

鶴正酒造(鶴正宗)から、以前どこかでハヤフネ様から、ア、タマノヒカリとご自分をネタに
揶揄された(探したけれど見つからなかった、違ってたらハヤフネ様ごめんなさい)
玉乃光、黄桜カッパカントリーから、酒蔵ではないが、幕末~明治維新時の
史跡「寺田屋」。司馬遼太郎の「竜馬がゆく」の影響は大きい。
関係ないが、軍神乃木希典がいつも負けてる無能の将軍と思われているのは
「坂の上の雲」の影響でしょう。

後半かけあしで、記入しました(実際はのんびり、ぶらぶら)。
さて、自分へのお土産に何を買おうかと、
月桂冠、黄桜、松竹梅のメジャー買っても仕方ないし、
「蒼空」買いに戻るのもしんどいし、ということで、駅前の酒屋で、ウィスキーを買いましたface08

 

 

特製の樽に原酒を入れて、熟成させながら売っているらしい。
もう、全て壜詰めして、今は樽に焼酎を入れて売っています。
ウィスキー樽で熟成させた焼酎。
さて、NIKKAの中身ですが、原材料の記入がないが、「樽出し」「51度」から
またNPより熟成させたのではなく、原酒を買って注ぎ足し注ぎ足し3年ぐらいということで
仙台宮城峡特製樽出し51度に間違いなしface02
現在、呑み比べていますが、色、味ほとんど一緒。
熟成の違いは、素人なものでわかりません。face07

 

#ニッカファン #日本酒

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