マイウィスキー塾後は、東北の温泉を探して行ってます。
昨年は亘理温泉、一昨年は秋保温泉
今年は鳴子温泉にしました。
大学4年のとき(昭和52年6月)、
友人2人と3人で車で東北めぐりをしました。
蔵王から鳴子、平泉から十和田湖、八甲田を経て秋田男鹿半島、
一週間で回った経験があったので、30数年ぶりに鳴子を再訪問
レンタカーで動くという手もあるのですが、
宮城峡蒸溜所で有料試飲その他アルコールが入るので、電車で移動
14時20分の作並駅発で、仙台、小牛田経由で鳴子温泉17時55分乗り換え待ち時間多すぎ
さすが、こけしの”本場”首をまわすと「キュッ、キュ」と音が鳴る独特のこけし。
道路の端々にこけしが!!!
公衆電話の上のこけしの頭には、「さすがにあれは気持ちが悪い」と鬼嫁様!!!
宿泊は扇屋、源泉掛け流し、貸切露天風呂の宿
駅を降りてすぐに漂ってきたのは『硫黄』の匂い
この旅館の温泉は、硫黄臭はなし。『純食塩泉』
鳴子では8つの源泉があり、それぞれ源泉掛け流し。
入浴だけも可能なようです。
食事は部屋食。会席に、豆乳しゃぶしゃぶ、仙台名物牛タン
地ビール『鳴子の風』(発泡酒、高原ラガーとブルーベリー)、地酒『友酔』を楽しみ、
外へ出ると祭りをやっていました。
#その他・・・・