セレンディピティー【serendipity】 大辞泉より
求めずして思わぬ発見をする能力。思いがけないものの発見。運よく発見したもの。
◆イギリスの作家ホレス=ウォルポール(1717~97)の造語。
ウォルポール作の寓話 The Three Princes of Serendip(1754)
の主人公にこのような発見の能力があったことによる。
Serendipはセイロン(現、スリランカ)の旧称。
アードベックとグレン・マレイのバッテド・ウィスキー。
アードベック17年物のシングルモルトを作るつもりが
間違えて、グレン・マレイの12年物を混ぜたところ、
意外とうまかったので(捨てるのはもったいないのでやけくそで)、
売り出したらしい。
かなり甘い匂いで、アードベック特有の臭さは少ないです。
加水して味わうと、やはりピーティですな。
やはり、腹がたったのか、アードベックのラベルの上に
セレンディピティーのラベルを貼ったような構成です。
今日の収穫
#アードベッグ #スペイサイド #ヴァッテドモルト #家庭菜園