クライゲラヒ44.37
ジューシー、火の側で飲むドラム
この蒸留所は 1891年にスペイサイドの中心地に建てられ、ホワイトホース蒸留所として
地元では知られている。香りは最初は爪磨き、洋ナシのドロップ、その後チューリップ、
糖みつ、ミツバチの巣、ゴールデンシロップ、クレームブリュレ、香木が現れる。
そのままにしておくろ洋ナシがまた戻ってくる。
テイストは温かく、スパイシー、ベルベット、フレーバーはシェリー、タフィー、
ワッフルにかかったダークメープルシロップ ラムそしてレーズン、
カスタード添えのクリスマスプディング。加水しても害はない。
素晴らしくバランスが取れている。シェリーウッドファンだけのものではなく、
火の側でアームチェアーで夜楽しむジューシーなドラム。
#スペイサイド