”ブルィックラディ”って紹介するのは初めてですな。
ブルィックラディの記事は、一昨年のセミナー以来です。
テイスティングコメント(ジムマッキュワン氏)
色:金色がかった黄色(ジャスミン)
ボディ:ミディアムボディ。若いがアイラスピリッツの輝きを持っている。
溢れんばかりのピートの温かみ、乾燥した大麦が感じられ、
アメリカン・オークの樽内で熟成されている。
香り:ピートスモーク、糖蜜トフィー、ダークバニラ、贅沢なオザークオークの香り、
クリーミーなピーチヨーグルトのアイラの香りがはじける。
それぞれの香りは嗅覚の隅々までやってくる。
少し時間を置くと、甘いダークジンジャーブレッドやヨード、
塩っぽさと共にピートの香りが落ち着く。
感覚的にオールド物だと想像してしまうでしょう。
若いアイラモルトがどうあるべきかを示す、クラシックスタイルである。
味わい:魅惑的な味わいは香りで感じたものと類似している。
フレーバーは非常に完成されていて、温かみがあり、
力強く五感に訴えるものがある。それらは美しく漂い、味覚の適当な場所で落ち着く。
スモーキーで、オーク、ソフトフルーツが融合した一品。高品質で洗練されたモルト。
フィニッシュ:落ち着いた後、ピーティーフレーバーは長く広く行き渡る。
『ピート』といいながら、アードベッグなんかに比べるとそんなにピートさはないですね。
甘みがあり、呑みやすい。
アイラモルトは、ボウモアやカリラでも、「うっ、呑みにくう!!!」
というのがありますが、これはそんなことはなく、呑みやすい
ゴーヤも育ってきました。万願寺もアゲハの幼虫も、オクラも育ってきました。
食事は自家製野菜
オンパレード
#ブルィックラディ