また明日が遅くなりました。
2日目です。
樽作り。ガマをパッキンにします。
昨年迄マイウィスキーつくりにだけ来られていた
樽マイスターの長谷川さんは完全にリタイアされたらしい。
(画像は昨年のもの)今年は未来のマイスターのみの説明&実技指導。
何回も参加しているのにいい加減にしか聞いていない証拠に、
みずなら材が
サントリー(のセミナー)では、みずならカスクはサントリーにしかないオリジナルと言われます。
竹鶴政孝翁が余市を選んだのは、北海道でみずならが取れるからと説明を受け、質問。
みずならカスクも500樽程あるそうで、白檀の香りとか(^^♪
サントリーでも、伽羅香とか表現するので同じですね。
チャーの後、タガ締め(レディキラーというらしい)、ニューポット樽詰め
初めてチャーをみたときはこんなに炎の出るまで焼いていいのかな?ということでした。
初めて見られた方(今回はレピーターが少ない)は驚きの声を!!!
樽を転がして貯蔵庫へ
ニューポットと、キーホルダー(樽ナンバー&イニシャル刻印)をもらって、昼食後解散。
ニューポットは余市ではずっともらえてます(貯蔵したものとは違うけど)。
仙台ももらってたのに、昨年からなくなりました。
キーホルダーは今年が初めて。
値上げの効果かな。
コースターは左側が前夜の懇親会のもので高級品。
右側は昼食時。いつも貰って帰るのです。
#余市蒸溜所