もう少し詳しく記入しませう。新宿に泊まっていたので、
丸の内線新宿三丁目駅から出発、赤坂見付で有楽町線(永田町)に乗り換え、新木場駅へ
田舎者なので、乗換駅といってもこんなに歩くとは
新木場駅でりんかい線に乗り換え国際展示場駅まで
判りにくい配置図で、手前の建物らしいと戻られる方がおられたので、
そうかとゆりかもめの駅の方へ戻る途中でmorupon様ご一行に遭遇
やっぱりあの建物やろうということでご一緒にありがとうございます。
入り口でbrowne様と合流。
オープニングセレモニーに続き、ワールドウィスキーアワードの
ジャパニーズウィスキー部門の受賞作品の発表。
ベスト・ブレンド 12年以下の部 ニッカ フロム・ザ・バレル(オラの大好物)
ベスト・ブレンド 12年超21年未満 ニッカ 鶴
ベスト・ブレンド 21年以上 サントリー 響30年(さすが、でも蒸留所以外では呑めない)
ベスト・シングルモルト 12年以下の部 ザ・ファイナル・ヴィンテージ・オブ・ハニュー2000
ベスト・シングルモルト 12年超21年未満 ニッカ 余市1987
ベスト・シングルモルト 21年以上 イチローズモルト23年
特別賞 サントリー響30年
マスタークラスはタリスカーへ参加6階会場へ。タリスカーは昨年紹介しております。
講師は元タリスカー蒸留所長グラハム・ロジー氏(現ラガヴーリン所長)
グラハム・ロジー氏の出身はなんとアイラ島だそうで、島の蒸留所長から島の蒸留所長という
経歴は珍しいそうです。
ティスティングは、右奥(New Make)から。未貯蔵原酒ですね。
ウィスキーと言ってスピリッツと言いなおされてました。
3年以上の貯蔵を経ないと「ウィスキー」とは法律上よべないからです。
10年、昨年のワールド・ウイスキー・アワードにて、シングルモルトウイスキー
の頂点に立った18年、熟成の25年、ダブル・マチュアードと順番にテイスティング
10年しか呑んだことがなかったので、18年、やはりいいですね。
25年はカスクストレングス、アメリカンオークで色が薄い。さすが熟成が違う。
ダブル・マチュアードは10年物をシェリー樽に移して熟成。
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