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回顧シリーズ7 こだわりもほどほどに

世紀末、世間が2000年問題で揺れている11月、悪魔( 現嫁 )に魅入られて
血の契約の儀式( 結婚式 )の打ち合わせに大阪城近くのホテルにてホテル担当者との
打ち合わせで、何かそれぞれのこだわりをという事で、嫁さんは披露宴で流す曲はすべて
自分の好きな歌手の曲にする!私は披露宴で出すお酒は私の好みで決める!
でっ 担当者の反応は、
嫁に対して ” いいですねー そのこだわり ”
私に対して ” 費用が掛かるだけで何考えてはんの? どの銘柄にしたいのですか?”
私      ” ビールはビン黒!ワインはドイツ!洋酒はバラン17年! ”
担当者   ” そんなこだわり披露宴では意味ありません、もともと洋酒はバラン12年だしてるから
          やめときなさい!あなたが満足しても招待客は満足しないし12年も17年も
          判りませんって!”
私      しゅんicon11

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