こんにちは♪バーテンダーなのにγーGTPが20~30は低すぎると叱られたマスター@バー・ハヤフネです^^;;
けっこう飲んでいるのですが・・・^^;;
さて標記の件、後悔するのが嫌なので思いきって応募したら当たったので、のぞみのグリーンで江戸へ行って来ました~^^v
しかし数ヶ月分のお小遣いを使ってしまったのでお正月どうしよう?(怖)
でも行って良かったで~す♪
飲ませてもらったのは以下の通り・・・
1.Springbank 10y for Europe
2.Springbank 1989-2003 for The Whisky Fair
3.Springbank 25y 1973
4.Springbank 30y 1968
5.Springbank 35y 1964
6.Springbank 40y 1959
7.Springbank 45y 1955
8.Springbank 50y 1950
某I女史の調査によると、3と4が2500本、5が1500本、6と7と8がそれぞれ580本づつリリースされたそうです。
3~5は46%、6~8は40%台前半でした。度数の書いた紙を忘れてきてしまった^^;;
・・・私は過去にバラで3~6まで取り扱いしましたので、バー・ハヤフネ@奈良でお飲みになってくださった方もいらっしゃるでしょう。当時の印象は、25>40>30>35でした。もう10年近く経ってますし、45年と50年は初めてなので楽しみでした♪
発売当初に全種開けて飲んだことのある方々によると、固くて香味が開いてなかった、高いし、どうかな~?、という否定的な感想を持ったボトルもあった、とのこと。
テイスティング・コメントは書きません(恐多)、詳細は店頭にてお尋ねください。ただ今回は以前に飲んだ時の印象とはかなり違っていたので実に驚きました。
あくまで私の印象ですが・・・長期熟成の方が長期間の保存に耐え、その香味をさらに大きく開かせることができるようです。とりわけ50年には驚きました。もちろん、45年や40年も・・・。私の好みは、50>40>45>WF>10>30>35>25でした。(人気投票では確か1位が45年で2位が50年だったはず・・・)
1回飲んだだけでは分からない、ということなんですね~。
でもまあ一生のうちにこういうものを2回、3回と飲める人もなかなか居ませんけどね(笑)
(ご参加者のW氏が10年後に開けるとおっしゃっていた^^;;)
写真が上手く写らなかったので主催者の撮影された写真を転載します↓
・・・それにしても50年代蒸留のスプリングバンクを3種もいっぺんに飲むなんてことは初めての体験で、腰が抜けるくらい美味かったです^^w
2006年頃に飲ませてもらった白いラベルのオフィシャル1963も良かったのですが、今回の1950も同じくらいかそれ以上に良かった・・・私のベスト・スプリングバンクかも!?
歓談中のご参加者の皆さん↓総勢34名でした♪
↓会場を提供してくださった西麻布の名バー、ウォッカ&トニック様。
バック・バーには凄い酒が並んでました~^^;;
さすが江戸は違う~^^;;
つづく
#イベント・レポート