おはようございます♪
披露宴のお土産の選択型ギフトを、誕生日のプレゼントだ、と恐妻女史に渡したら、激怒して1日中口をきいてくれない困ったますたー@バー・ハヤフネです。冗談なのに~^^;;
今日は雨模様ですが15,000坪の我家の庭の草木は雨滴で濡れ光って美しい光景を現出してくれています。
自然の恵みに感謝!
自然といえば、マイケル・クライトンの「恐怖の存在」(原題「STATE OF FEAR」)というのを読みました。
【長文注意】
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マイケル・クライトンは残念ながら去年の11月にがんで亡くなりましたが、「ER」、「ジュラシック・パーク」、「プレイ」など、これまでもエンターテイメント性の高いハイテク・サスペンス・スリラーなどで楽しませてくれました。
今回は行き過ぎた環境保護ブームとそれを煽る環境保護利権に対する警鐘がテーマ。冷戦終結後に、環境破壊という戦争に代わる新しい恐怖をビジネスにしている環境保護団体や環境テロリストの活動の一端も描かれています。
瞠目すべきは、ストーリー、団体や登場人物はフィクションなのですが、引用される科学データは全て本物で、資料の引用元や出典が全て章末に記載されていること。
最後に巻末の「作者からのメッセージ」より一部抜粋します。
●我々は環境問題の各側面について驚くほど実態を知らない
●現在の温暖化傾向がどの程度まで自然現象であるのかは誰にも分からない
●現在の温暖化傾向がどの程度まで人間活動によるのかは誰にも分からない
●来世紀において、温暖化がどの程度まで進むかは誰にも分からない
●化石燃料からべつの燃料に切り替えるべき理由はたくさんある。来世紀には切り替えが進むだろう
●”予防措置”を適切に適用した場合、予防措置自体を実行できなくなってしまう。自己矛盾もいいところである
●21世紀中に自然環境の有効的な保護管理が行われる見込みなど無い
●必要なのは新しい環境保護運動であり、新しい目標を掲げた新しい組織だ。科学者こそが増えるべきだ
●生態系のように複雑なシステムを訴訟などで管理することはできない
●世界には絶対確実を標榜するものが多すぎる
●わたし個人は自然に身を置くことを心から愛する。先々ずっと豊かな自然環境が保護されることを願ってやまない
※メールやコメントによる議論は一切受け付けません、店頭でお願いします。
さて・・・日曜日に出先からウスケバをチェックすると2日連続アクセス・ランキング2位でびっくりしました。「2」のつくラベルのウィスキー&ワインを40%オフ感謝セールを月曜日も継続しなければならない、と思いつつ忙しくてブログの更新はできませず
・・・ところが今朝起きてからチェックするとまだ2位だ!(炎ではなく冠のアイコンだった・・・)
更新してないのに!
驚いてばかりだ!
スコ文研大阪南支部(旧奈良支部)のイベントにも何度かご参加頂いたことのある京都のぬまりんさんも10~20%オフのランキング・イン感謝セールを継続なさるらしい。
これは非常にまずい・・・こちらの割引率が非常に大きいので、2位が続くと鼻血セールも継続しなければならない・・・^^;;
魔手魔手
それなら開設以来、数年間ずっと1位の昭和町の参段さんはどうするのだ?月水金は50%オフとか!?土曜は¥2,500で飲み放題とか!?(笑)
・・・土曜日はおかげさまで終電ギリギリだったものの、いつもより暇だったのでたいしたことはなかったが、継続は正直なところ苦しい・・・対象商品が多いし、第一、もとの価格設定が安い^^;;
というわけで、ラベルに「2」のつくウィスキー&ワインの40%オフは本日10月26日(月)&27日(火)の2日間限定で開催いたします!
その代わり、たとえ明日以降のランキングが2位でも、この2日限りで終了いたします。グレングラント1972ウィスキー・フェア、ポートエレン1982などどうしても飲みたいものがあれば是非、今日、明日中に飲みに来てください(泣)
え!?1位の場合?「1のつくウィスキー半額」?
絶対やりません!(笑)
まさかないとは思いますが、万が一1位になったら・・・翌日1日だけ何かやり鱒^^;;
※ウィスキーは蒸留年のみ、ワインも醸造年のみ対象ということでお願いいたします^^;;
※スコ文研大阪南支部忘年会2009は12/5(土)です。詳細は右欄外をクリック→
↓サイン入りボトルはポールジロー氏が来場した発表会に出た人だけ、という商社の触れ込みだったので2本注文したが、サイン入りボトルは巷に溢れていて驚いた^^;;
どうやらサインの他に特別にバーや人の名前なども書いてくれる、ということだったらしい・・・。
コニャック・ポール・ジロー
トペット79
¥1,800-/35ml
#新着ボトルと最近のオススメ