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恐ろしい夢

おはようございます♪今朝は雨模様ですね^^

昨夕は、またもや携帯電話からの操作ミスで記事を削除してしまったドンクサイ・マスター@BAR HAYAFUNEです^^;;
後刻再アップしますので見逃した人はどうぞ♪

さて標記の件、今朝はこれまでの人生で最も恐ろしい夢をみました・・・大人の男性がブログで夢を語るというのもどうかと思いますが・・・ネタが無いのですみません^^;;

その夢とは・・・

テーブル上にズラリと並んだウィスキーとテイスティング・グラスを前にして、資料を見ながら試飲している私。
ところが体調は悪くないのに、味も香りも全く分からない(焦)

某K耳鼻咽喉科へ行くと、黒いビロードのマントを纏ったK先生、カルテの代わりにウィスキー・リストを見ながら診察室でストラスクライドをテイスティングしている・・・。

(Kは本名ではない、HNか何かあだ名だ。本名が何だったか夢の中だからか思い出せない)

これでもかなりの悪夢なのだが、さらに診察の結果、K先生は言う

『残念ながらあなたの鼻は永遠に失われてしまった』

(失われてしまった?ついてるじゃないか、ちゃんと顔の真ん中に!?)

K先生、私の考えを読んだのか

『その鼻は言うなれば貴方の鼻の影であって実体ではない。実体は既に失われてしまったんです』

「何なんですか?その影やら実体とか言うのは?」

するとK先生、キャメロンブリッジをテイスティングしながら

『説明しなくては分からないのなら、説明しても分からない』

・・・。

影であって実体ではない?失われてしまった?どこかで聞いた台詞だったが夢の中では思い出せず、起きてから思い出しました・・・図書館で借りて読んだ村上春樹の「1Q84」でした。

そう言えば村上春樹は、サントリー社の冠取材旅行でアイラ島へ行き、写真(村上夫人撮影)の美しいエッセイも出していますね。先月、K先生は現実の世界で飲みすぎではないか?と心配したことがあったので登場したのでしょう。鼻が利かなくなるという恐怖は、おそらく昨夜、お客様と新型インフルエンザの話題が出たからだと思います・・・。

まだあの恐ろしさに身が震えます・・・。

閑話休題

11/29(日)「第3回ウィスキー・フェスティバル@名古屋」(スコ文研主催)の詳細が発表になりましたね♪
入場券やセミナーのチケットの買い方など詳細は、スコ文研HPに専用ページができているのでこちらからどうぞ。
大阪南支部を主宰してますし当日はお手伝いしますよ、と土屋代表にはお伝えしてありますが、今のところご返事ありません。もしかすると一会員としてウィスキーをがぶ飲みできる鴨!?(笑)

皆さん、会場でお会いしましょう!

写真は某社から送って頂いたサンプル↓

見えにくいかもしれませんが4種とも殆ど無色透明です^^w

左から、リンクウッド、モートラック、クラインリーシュ、レダイグ、何れも1年未満のスピリッツ。
若いのにそれぞれのハウススタイルを既に表現していて面白かったです。
まだ2/3ほど残ってますので、ご希望の方には先着で4種8杯(お一人様4杯まで)プラスおまけ1種を無料で飲んで頂けます^^v

市場価格は約10倍ですが^^;;サマローリのロングロウ・スピリッツもよろしく♪

#アーカイヴ

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