おはようございます!今朝も爽やかに晴れ上がって気持ち良いですね♪
先週末は買物中に店の本棚に使えそうな素敵なキャビネットを発見しましたが、あまりにあまりのお値段なので分割で買うか見送るか思案中のますたー@BAR HAYAFUNEです^^;;
↑写真の親父はマスターではなく^^;;
ビル・エヴァンスとのデュオ「アンダー・カレント」を別として「Commitment(哀愁のマタドール)と甲乙つけ難いジム・ホール(ギター)の大好きなアルバム。
オンライン・ショップや実店舗で長い間欠品のところ、この度やっと普通のお値段のCDを発見。今までずっと友人に録ってもらったMDを自宅で楽しんでいたんです^^;;
なぜか普通のCDが高く、SACDの方が安かった。
「All Across the City 」の輸入盤は約¥6k!中古が約¥3k!
どうやら国内在庫なしで、海外からの送料がそのまま乗ってる感じ・・・
で、私の買ったのがこちら、輸入盤SACD。1.5千円。
ちなみに「Commitment」を検索したら輸入盤が9千円超え、中古が2.6千円!
「哀愁のマタドール」で検索すると普通のお値段でした。
???
英語タイトルで検索してたから見つけられなかったのかも?
・・・SACD規格とか、マスター・テープから作った初版CDとかなら2.5千円もあり得るが、いくらんでも9千円は酷い^^;;
何かの間違いかも?
普通の規格なら1~1.5千円が妥当なお値段でしょうか。iPODとか、PCのHDDにダウンロードして音楽を楽しむ人が増えているそうですし、高いとますますCDが売れない^^;;
・・・さて、肝心の中身ですが、パット・メセニー、ビル・フリゼール(教え子)、ジョン・アバークロンビー辺りがお好きな人はフムフム納得でしょう。とりわけタイトル曲の1. Beija-Flor 7. All Across the City なんかは、フルアコのギターの音色だけでなく、アレンジもメロディもパット・メセニー・グループにそっくり。
Still Life (Talking)は1987年発売なので、パット・メセニーとはお互いに影響を与え合っているということでしょう。バー・ハヤフネでも頻繁に登場するデュオ作品「Jim Hall & Pat Metheny」(1999年)もあります♪
1. Beija-Flor
2. Bemsha Swing
3. Prelude to a Kiss
4. Young One (For Debra)
5. R.E.M. State
6. Jane
7. All Across the City
8. Drop Shot
9. How Deep Is the Ocean?
10. Something Tells Me
11. Big Blues
それにしても、今年の誕生日でもう79歳! エラ・フィッツジェラルド、ソニー・ロリンズ、アート・ファーマーなどとも共演し、長期間、ソロ、サイドメンとして活躍しています。
15年くらい前にロン・カーター(べース)、ルイス・ナッシュ(ドラムス)のトリオを大阪ブルー・ノートで観ましたが、あのライヴが最初で最後になりそうです・・・。
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#ジャズを楽しむ