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ブッシュミルズ9年

おはようございます、新潮社の山本周五郎全集を半年で読破したlongrow1967jpです^^v

来年公開?の映画『ノルウェイの森』では、直子役を菊池凛子(字?)が演るそうで・・・。

『バベル』の女子高校生役もかなり無理があったのに、今度は20歳の女子大生の役、それも◎○△×■□◎◎な直子を・・・。

演技力で決定し以前よりかなり痩せているそうですが・・・。緑役は新人のモデル出身?の人が抜擢されたそうで。

ちょっと楽しみです♪

さて、オールド・アイリッシュ・ウィスキー4種の第4弾、最後は70年代前半に流通していたイタリア向けのブッシュミルズ9年です。


ブッシュミルズ9年 43%
¥3,300-/30ml

チャーミングなボトルとラベルのデザイン、ボトル全体が埃にまみれてかなり汚れていて、液面の低下やラベルの日焼けはありません。今回は4種ともコルクではなくティン・キャップです。

グラスに注ぐと弱冠の黴臭さはありますがしばらくすると消え、アイリッシュ特有の白い果物のようなフレーヴァーとべっ甲飴や麦芽糖、ビスケット、ブラウン・シュガーのような甘さ、クリーミーさが出てきます。粘性が高くオイリーでフィニッシュは白い花のよう。
4種中ではこのブッシュミルズの第一印象が出色で、かなり美味いです^^v

というわけで今のところ3勝1敗というところです(笑)

【以下は商社の説明文から抜粋】

1970年代前半流通品です。こちらはアイリッシュウイスキーでは貴重なモルト含有率100%です。ブッシュミルズはモルトにこだわり、100年以上もその生産を続けています。

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