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Cで始まる蒸留所

GW前半、東京、横浜、名古屋、松本、広島、福岡、佐賀、長崎、鹿児島、熊本(九州が多い^^;;)と遠路遥々、全国のウィスキー・ファンにご来店頂き、誠に有り難く、お礼申し上げます。皆様楽しんで頂けたようで嬉しいですv

さて、バー・ハヤフネは本日5月4日(月)~6日(水)の3日間、お休みを頂戴致します。たっぷり充電してから5月7日(木)より通常営業ですので、よろしくお願い申し上げます。


左端がキャパドニックであとはカリラ


左から、クライゲラキ、コンバルモア、クラインリーシュ

Caol Ilaは人気銘柄で、巷ではカリラ好きを「カリラー」と呼びます。私もカリラー(笑)。奈良の時は奈良ラベルもありましたね。同名のバーが東京にあり鱒。

グレングラントの影に隠れてますがCaperdonich は長熟モノに好きなタイプが多く、最近ではJWWWが印象に残ってます。まだ1本残ってますので再開栓をお楽しみに♪

Cardhu は今まで取り扱いしたことがありません^^;;
80年代ボトリングの旧瓶を1本在庫していますが、激美味のオールド・カーデュではありません(泣)・・・でも今となっては珍しいですし安いので、開いたら飲みに来てください^^w

Clynelish 定番。ブローラの上品な弟というべきか・・・私はバーボン樽が好きですが(笑)写真の他に、ウィスキー・エクスチェンジの10年シェリーバットもおすすめ。

写ってませんがダグラスレインOMCの旧ラベルのColeburnが開いてます。濃い~オロロソ・バットで、80年代~90年代蒸留のマッカランがお好きな方にオススメ^^w

現在開いているConvalmore は写真のオフィシャル28年1977だけです。これも激美味!&飲めずに死ねるか!?UDレアモルトが2本あるので、また機会を見つけて開けたいと思い鱒v

Cragganmore も写ってませんが、SMWSが数種在庫あり鱒。ザ・グレンリヴェット12年と並んで弊店では登場回数の多いオフィシャル12年は、去年の年明け頃、値上げ前に数ケース買い置きしており鱒w

Craigduff はありません。シグナトリーの1973を飲んだことがあるくらいです。ストラスアイラやグレンキースで造っているピーティーなタイプですがほとんどブレンド用に回されているようです。今後もっと飲んでみたいシングルモルト。

Craigellachie は好きで、けっこうな種類を取り扱いさせてもらった好きな蒸留所の一つ。写真のSMWSが少量残っているだけなので、自宅倉庫から阪急英国展の記念ボトルを近々に持って来ます^^v

Craiglodge は飲んだこともありません(笑)。後述のクロフテンギアと同様、ロッホ・ローモンド蒸留所の7ブランド(LOCH LOMOND、INCHMURRIN、GLEN DOUGLAS、OLD RHOSDHU、INCHMOAN、 CRAIGLODGE、CROFTENGEA)の一つ、ピーテッド・タイプで平均20ppmだそうです。ブランドが多すぎてややこしいので敬遠しています。

Croftengea は数年前SMWSやウィスキー・ライヴ!記念ボトルなどいろいろ取り扱いさせて頂きましたが現在は売り切れてありません。

つづく

#A to Z of Single Malt Whiskies

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