10/2（木）は、大阪で最も大きいワイン商社の一つ、Ｍ社の試飲会へ。
今回のテーマは、スパークリングと赤。どちらも収穫大でしたのでこの秋冬もワイン･ファンの皆さん、お楽しみに♪
もちろん、モルト・ウィスキーの試飲会にも積極的に参加して、良いものを紹介していきますので、ウィスキー・ファン
の皆さんもご来店ください＾＾ｖ
秋の試飲会はまだまだ続きます、営業時間が不定期になっておりますのでお気をつけください。
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さあ、今日も阪急英国展のお手伝い、１１～16時までおりますので皆さん来てくださいね♪
さて今回ご紹介するのは大阪の試飲会で人気ナンバー1だったシェリーバットのリンクウッド8年です↓
美味いですよ～
39.66 リンクウッド８年
60.2%
￥1,500-/45ｍｌ
ジャッファケーキよりジンジャー
これは「シェリーウッド」の熟成の素晴らしい例である。通常はバーボン樽で消されてしまう。蒸留所そのものはエルギンの側に位置し、ベンチマークとなるようなスペイサイドの「トップクラス」のウィスキーを作り出している。
最初のノーズはエッグノッグ、その後バニラファッジにタイムが微かに感じられる。暫くするとショウガの地下茎や液に浸して柔らかくなったジンジャーの根と煙草の香が出てくる。
フルストレングスのテイストは甘く、ペッパー、乾燥イチジク、煙草、甘草の根がアフターテイストに感じる。 ‘アルコールが多すぎるティラミス’。加水するとジャファケーキ！に変化する。冗談ではない: スポンジ、ダークチョコレート、オレンジジャム、フレッシュでリッチ。テイストは噛み応えがあり、チョコレートトフィー、興味深いハーブの香がある。リッチで余韻は長い。全体的に丸みがあり、完璧にバンランスがとれている。
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