『バーテンダー』シリーズ、『ソムリエ』など、酒とそれに情熱をかける人々を書いてきた城アラキ先生原作の最新コミック『カクテル』。現在、集英社グランドジャンプWEBで絶賛連載中の『カクテル』とのコラボボトルが登場しました！
『カクテル』の主人公、源ヒカルをモチーフにしたラベルは２種類。いずれも作画の花門初海先生による、このボトルのためだけの描き下ろしです！
『カクテル』―あらすじ
世界の頂点を目指す、至高のバーテンダー・ストーリー！
地方の田舎町で祖父が営む“ラーメン源”で働くヒカル。
酒好きが仇となり、頭取との酒席で失態を犯して左遷された銀行マンの鷲尾。 ある日その店で、ヒカルが客にカクテルを振舞う光景を目にしてしまう。
「ラーメン屋でカクテル？」。酒には一家言ある鷲尾がヒカルの仕事の姿勢に激怒して、 怒り任せにカクテルを飲み干すのだが、思わず口にしたカクテルに唸ってしまう。
そして、赴任した町の再興手段に、彼女を利用することを決意するのだが…。
＜ 商品の詳細 ＞
レダイグ 2008 7年
【在庫僅か】
「レダイグ 2008」は、主人公の源ヒカルの爽やかでフレッシュな新人バーテンダーらしいイメージ。
https://www.saketry.com/110738.html
ビンテージ：2008年
ボトリング：2015年
カスクタイプ：リフィルバット
アルコール度数：53.7%
【テイスティングコメント】
淡いゴールド。ローストしたベーコン、薬品臭さが広がる。 しっかりとしたボディで甘口。燻香が広がりピーティーで力強い。 スパイシーで煙臭さが続きほのかに塩っぽさが残る。
リンクウッド 1997 18年
【在庫切れ】
https://www.saketry.com/110739.html
「リンクウッド 1997」は、仕事を終えたヒカルがウイスキーを飲みながら物想いに耽る様子をイメージ。
ビンテージ：1997年
ボトリング：2015年
カスクタイプ：バット
アルコール度数：49.1%
【テイスティングコメント】
フレッシュなリンゴの香り。ほのかにピートを感じる。ミディアムボディでシロップのような甘さ、ナッツっぽくて香ばしい。 花のような香りが広がる。ナッツのドライさが続く。
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