ども、一年振り位のお客様がお見えになられて、彼女でも出来たんですか!?ととジャブを出したら、結婚しました!と、クロスカウンターを出されて、会話開始三十秒でカウンターに沈んだ若葉マーク店主です。(-^〇^-)オメデトウゴザイマス
春まだ遠すぎの真夏の干魃男のワタクシは(T_T)、今週もボトルとしか出会いが有りませんでした。(大泣)
【ちょっち古いマルスのカスクストレングス】
樽番号表記のマルスウイスキーシリーズの最終に近い奴だと思われ升。
良いお値段なのに、容量も550ミリ。(T_T)
まあ、カスクストレングスなんでこんなモンかな?ネダンタカイ……
(山崎白州の蒸溜所限定の樽出し15と同じ位のお値段(T_T))
【細かいデータ】
度数59.5°で、樽は
、アメリカン・ホワイトオーク製の大樽。
期待度大であり升。
ちなみに、マルス信州工場への最寄りバス停名は、女体入口だったりします。(爆)
理由は……店頭でお聞き下さい。(⌒~⌒)
【特級時代のカティサーク12】
上の女体入口で出来たウイスキー(笑)とは、別の日に購入。
半年前から見つけていて、少し高いな~、と思っていたら、1Lボトルで嬉しい誤算。(嬉)
特級表記(1989以前)のボトルです。【両方とも従価税(1983年以前)の表記のドランブイ】
上のカティサーク12年を買った後、適当に入った酒屋に有った(苦笑)ドランブイが右で、左が当店で開栓済みのドランブイ。
開栓済みの平行輸入品(?)の左には表ラベルに、度数、容量、会社住所がプリントされてますが、今回購入のサントリー輸入の正規品(?)は、元々のラベルには裏にも表にも一切度数も容量の表記が無いので、当時のイギリスで流通していた奴に裏ラベルを付けて輸入した模様。
(手持ちのジョニ黒にも同じ様な奴が有る……ジョニ黒は、輸入者シールも無いので多分お土産品でしょうな)
【今回購入の裏ラベル】
開栓済みの奴が750ミリに対し、今回の購入品は、680ミリと言う初めて見る容量。
その他、度数もエキス分(基本糖分)は同じ。
【ちょこちょこっと違う二つのボトル】
開栓済みの方には、肩あたりにエンボスが有りますが、今回購入品には無かったりと、少しづつですが、異差があり升。
どなたか、お分かりに成る方が居られれば、迷える小兎の若葉マーク店主に、ご教授ください。m(_ _)m
#トリビアとかテイスティングなんか編 〜時には真面目に酒な話〜