本日入荷した、
ラフロイグ25年と
ボウモア16年
まずはラフロイグからご紹介。
並行物はすでに昨年日本に入って来てますので、
すでにお飲みになられた方もたくさん
おられると思いますが、
ウチは基本アイラの品揃えは控えめですので
今回もメーカーさんとのお付き合いで購入。
ラフロイグ25年カスクストレングス
2008エディション・50.9%
シェリー樽とバーボン樽のバッティング
との事で色は薄め。
香りは軽いピートとともにグレープフルーツ。
みずみずしい印象。
開くと甘いミルク。
味わいはやさしいスモーク、オイリー。
グレープフルーツのわた。
開くとシトラス。
そしてグレープフルーツのわたの苦み。
フィニッシュはキャンディとスモーク、
わたの苦みが続く。
加水するとオイリーで草っぽい。
加水したほうがラフロイグらしい気がします。
やはり私の脳裏には74の衝撃がいまだに
残っており、
長熟ラフロイグには期待しすぎてしまいますが、
なかなかバランスの良い
上品な仕上がりではないでしょうか。
今月は、こちらは並行ですが、
オフィシャル・ラフロイグ18年の
入荷予定も有り、楽しみにしております。
あと同時にディアジオの
フレンズ・オブ・クラシックモルトの
グレンキンチーも入荷します。
#ラフロイグ