湯利 「逸兵く~ん」
逸兵 「お~!湯利ちゃん!」
湯利 「こんなものお土産でもらったの」
逸兵 「なんだいこりゃ?」
逸兵 「GlenDronach?」
逸兵 「湯利ちゃん これドブロクかい?」
湯利 「もう、何言ってんのよ あ!準ちゃん」
準 「お~湯利ちゃん、逸兵」
準 「なんだい、こりゃ? GlenDronach 1994 ?」
準 「こりゃ ワインかい?」
湯利 「だから分らないから聞いてるんじゃない!」
準 「おい! 逸兵、これを位置の谷博士の所に持って行って調べてもらってこい!」
逸兵 「おれがですかぁ~、ずるいなぁアニキはぁ、いっつもおればっかでぇ」
準 「うるさい! 早く行ってこい!」
位置の谷博士 「慢状目くん!」
準 「あっ 博士、これは一体何でしょうか?」
位置の谷博士 「これはGlendoronach 1994 14年物のスコッチウイスキーじゃ」
準 「スコッチウイスキー?」
位置の谷博士「そうじゃ、それもOloroso Puncheon樽の熟成じゃ」
準 「博士、これは美味しいのですか?」
逸兵 「おれ、パンチョ意等なら知ってるぜ!」
位置の谷博士 「微妙じゃな!」
続く・・・