“ザ・スクール・オブ・モルト”シリーズの第３弾は日本の閉鎖蒸溜所「軽井沢」！

“ザ・スクール・オブ・モルト”シリーズは
世界的ウイスキー評論家であるデイヴ・ブルームが樽を厳選したシリーズで、
第３弾は多くの愛好家から愛されているにもかかわらず
今年完全閉鎖されてしまった軽井沢蒸溜所の１９９１年です。
昨今、日本でも色々な酒屋やお店で様々なウイスキーを
独自にボトリングをしていますが、酒屋では他店に先駆けて
武蔵屋が樽出しでオリジナルウイスキーをボトリングし、
その際に選んだのは、この軽井沢でした。
（ですから閉鎖されてしまったのは、武蔵屋としても非常に悲しいのです。）
樽は軽井沢の象徴ともいえるシェリーバット。
海外からの人気も高まっているハイクオリティなジャパニーズモルトを
是非、お買い求めください。

※ご注意※
◆ 限定品に付き、品切れの際はご容赦ください。 ◆
◆ ご注文はＦＡＸ、お電話でも承っております。 ◆
（ただし、初めての方はホームページ、ＦＡＸ、メールをご利用下さい。）
（また、ホームページからのご注文を優先とさせていただきます。）

<THE SCHOOL OF MALT>
ザ・スクール・オブ・モルト軽井沢１９９１年
アルコール度数：６３．７％　容量：７００ｍｌ
販売価格：￥１６，１７０【税込】
ＰＣからのご注文は⇒ザ・スクール・オブ・モルト
携帯からのご注文は⇒ザ・スクール・オブ・モルト

瓶詰年：２０１２年　熟成年数：２１年
カスクタイプ：シェリーバット　カスクナンバー：Ｎｏ．９０９１
アウトターン：３４８本
パワフルかつバランス抜群の１本。ミルクチョコ、バナナ、オーク、きな粉などの香ばしく、艶やかな香りで始まり、加水によりパイナップル、オレンジ、グレープジュース、洋梨などジューシーに開いていきます。味はドライアプリコット、レーズン、チョコレート、エスプレッソティーなど茶色を想像させる味わいで、加水でりんごの蜜、トフィー、クレープ、ジンジャー、オレンジゼストが現われます。６３．７％ありますので、加水することで、ぐっとフレーバーに広がりが出ます。
＜デイヴ・ブルームのコメント＞
蒸溜所のＤＮＡは物理的な出生地と樽の両方に存在する。風味を創るのが前者で、後者は、年月をかけて生来の可能性を育み、完全なものにする。そのすべてを監督するのがディスティラーだ。ディスティラーがいなくなると、蒸溜所は息絶える。それが軽井沢だ。