弊社スタッフ絶賛のアルザス・リースリング『エミール・ベイエー』のご案内

先日輸入元よりサンプルで取り寄せて試飲した際に
あまりの美味しさにビックリしたアルザスワインをご紹介させていただきます。
アルザスのリースリングは酸味に特徴が有り、
好き嫌いが分かれるところですが、
このエミール・ベイエーのリースリングはアルザスでも南部に畑があるので、
嫌な石油臭さもなく爽やかで程良い酸味と、
微かな甘みがボディをふくよかにさせています。
これから迎える春に向けてピッタリな１本だとおもいますよ！

※ご注意※
◆ 限定品に付き、品切れの際はご容赦ください。 ◆
◆ ご注文はＦＡＸ、お電話でも承っております。 ◆
（ただし、初めての方はホームページ、ＦＡＸ、メールをご利用下さい。）

エミール・ベイエー
リースリング・トラディション２０１１
アルコール度数：１３．３％　容量：７５０ｍｌ
販売価格：￥１，８９０【税込】
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産地：フランス／アルザス
葡萄品種：リースリング１００％
自社畑は認証は取っていないが、ビオロジックでの栽培を目指している。除草剤・殺虫剤不使用。ボルドー液のみ使用。収穫後、空気圧式のプレス機で４～６時間かけて圧搾し、１２～２４時間デブルバージュを行う。白の醸造・熟成は温度管理可能なステンレスタンクを使用。
培養酵母は使わないので、１～６ヶ月と発酵期間が長くなる。このように長い時間をかけると面白い熟成の仕方をする。香りが豊かで、ボディのあるワインとなる。春まで発酵を続けるワインもある。マロラクティック発酵は求めておらず、また通常、ほとんどのワインでマロラクティック発酵は起きない。
熟度の高いクリアな果実をクリスピーな酸の背骨。南部アルザスらしいふくよかな味わいが楽しめる。