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シャトー・グロリアが造るACボルドー、安定の美味しさです!

サン・ジュリアンの優良シャトーから畑を譲り受けた「シャトー・グロリア」。
その素晴らしいシャトー達のセカンドラベルとでも言うべき、贅沢なシャトーなのです。
時に格付けシャトーを軽々上回る高いクオリティと絶賛されている「シャトー・グロリア」が
親密な関係を保つネゴシアンと共同生産したACボルドーが入荷しました。
お手軽な価格でいつ飲んでも美味しい、安定のクオリティを是非お試しください。
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※ご注意※
◆ 限定品に付き、品切れの際はご容赦ください。 ◆
◆ ご注文はFAX、お電話でも承っております。 ◆
(ただし、初めての方はホームページ、FAX、メールをご利用下さい。)

ボルドー・ド・グロリア 2016
アルコール度数:12% 容量:750ml
販売価格:¥1,890【税込】
詳細、ご注文は⇒ ボルドー・ド・グロリア

産地:フランス/ボルドー
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロー35%
ステンレスタンクで醗酵、熟成。
数あるネゴシアンの中からシャトー・グロリアが特に信頼を置くソヴェックス社との共同で生産されたA.C.ボルドーはシャトー・グロリアと同じように、そのカテゴリーを越えた個性を見せてくれる。
シャトー・グロリアの歴史は浅く、1942年、代々シャトーに従事する家系に生まれたアンリ・マルタン氏によってわずか6haの畑から始まった。その後、シャトー・グリュオ・ラローズ、シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ、シャトー・レオヴィル・ポワフィレ、シャトー・レオヴィル・バルトン、シャトー・ラグランジュから畑を譲り受け、今では58haを所有し、品質、規模ともに格付けシャトーに匹敵する成功を収めている。
グロリア自体は格付け外ながら、畑の大部分が二級格付けシャトー所有のものだった。異なる複数の区画が細かく分かれているため、グロリアの畑はモザイクのような地図になる。ボルドー委員会創設に携わり、サンジュリア
ン村の村長を40年以上も務めるなど、アンリ・マルタンが築いた信頼があったから成し得た偉業である。 1991年アンリ・マルタン氏は生涯を閉じるが、義理の息子であるジャン・ルイ・トゥリオ氏が後を継ぎ、兄弟シャトーであるサン・ピエールとともに更なる発展に余念がない。ジャン・ルイ・トゥリオ氏はフランスサッカー一部リーグ、あのジダン氏も所属していたボルドー・ジロンダンのオーナーでもあり、ボルドーで最も有名な人物の一人。
最近のシャトーでは醸造技術の向上や、マーケットの多様化、あるいは一部シャトーに見られる価格の高騰からセカンドワイン以外にもマーケティング商材として比較的安価なキュヴェの生産が活発だ。シャトー・グロリアではセカンドワインであるシャトー・ペイマルタンの2種類のみの生産を守り続けてきた。故アンリ・マルタン氏のワイン造りを継承してきた一方で、若い世代の感覚も大切にしている。ジャン・ルイ・トゥリオ氏の孫は現在ボルドーネゴシアンでグロリアと長年親交のあるソヴェックス・グラン・シャトー社で研修中。そのソヴェックス社の若手ブノワ・ガリノー氏と何か新しいことが出来ないかと考えたブランがこのボルドー・ド・グロリアです。
もともと二級格付けの畑が大部分を占めるグロリアの葡萄は完熟すれば、その品質は非常に高いものになり、典型的なサンジュリアンを表現するフィネスと凝縮感を備える。ボルドー・ド・グロリアは、シャトー・グロリアの畑で収穫された葡萄をグロリアがセレクトし、ワイン自体はソヴェックス社で生産される。ステンレスタンクで発酵、熟成されるシンプルな造りだがセレクトされた完熟葡萄のフレッシュで濃密な果実味が広がる。若い世代の一種の「ノリ」で2015を初ヴィンテージとして始まったプランだが、ストレートに主張する新鮮な果実味が飲みやすいと、アルコール離れが叫ばれて久しいフランス国内で早くも受け入れられている。

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