愛知・刈谷の人気店、Ｂａｒ ｆｉｎｃｈのオリジナルラムが限定入荷しました。
これは素晴らしいチョイスですね！
ラムコンシェルジュの長谷川氏が、サンプリングで選び抜いたのは
ガイアナ・ウィットブルグの原酒。
蒸留器を移設した先のデメララディスティラリーズの物ではなく、
“旧蒸留所時代”のストックです。
画家の下田昌克氏が描いたデメララ川をモチーフにしたラベルも、かなり素敵です。
限定入荷となりますので是非お見逃しなく！！
◆ 限定品に付き、品切れの際はご容赦ください。 ◆
◆ ご注文はＦＡＸ、お電話でも承っております。 ◆
（ただし、初めての方はホームページ、ＦＡＸ、メールをご利用下さい。）
（また、 ホームページからのご注文を優先とさせていただきます。)
ウィットブルグ ガイアナ １９９５年 Ｂａｒ ｆｉｎｃｈ
アルコール度数：６０．８％ 容量：７００ｍｌ
販売価格：￥１１，８８０【税込】
詳細、ご注文は⇒ウィットブルグ ガイアナ
瓶詰年：２０１６年
熟成年数：２１年
カスクナンバー：Ｎｏ．４４
生産本数：２０３本
愛知・刈谷の人気店、Ｂａｒ ｆｉｎｃｈのオリジナルラム。
ラムコンシェルジュの長谷川氏が、サンプリングで選び抜いたのはガイアナ・ウィットブルグの原酒。現在、同蒸留所で使用されていた蒸留設備の一部はデメララディスティラリーズに移設され、ウィットブルグの名称でリリースされることもありますが、２０年を超える熟成となる１９９５ヴィンテージは２０００年に閉鎖されたウィットブルグ蒸留所にとっては貴重な“旧蒸留所時代”のストックとなります。
ウィットブルグの１９９０年代後半原酒ではWHISKYFUN.COMでも９０ポイントオーバーのボトルを生み出し、数は少ないながら有力ボトラーでも採用され人気を集めるなどモルトファンも要必見の存在です。
今回のラベルにはイラストレーター、画家の下田昌克氏が「デメララ川を泳ぐ空想の魚」をイメージして特別に描き下ろした1枚が採用されています。ラムコンシェルジュも惚れ込んだ失われゆくウィットブルグ蒸留所からの貴重な熟成原酒の魅力をぜひお見逃しなく！
☆テイスティングノート☆
香り：カラメル、白桃、ゴムの木。
味わい：モラセス、昆布出汁、グレープフルーツ。
アフター：塩、カカオ、バター。
コメント：南米で蒸留されたサトウキビがスコットランドの厳しい環境で長期熟成され飲む香水に昇華した一本
■Ｂａｒ ｆｉｎｃｈ
先代が名古屋市錦にモルトバーとして進出したのを引き継ぎ、ラムコンシェルジュの長谷川幹洋がラム酒、クラフトジン、シングルモルトを中心としたハードリカーの店を愛知県刈谷で開店。中でもラム酒はイギリス系、フランス系、スペイン系のスタンダードクラスからヨーロッパのボトラーズ物、ジャパニーズラム酒など１５０種類程の品揃えでラムラバーズのニーズに応えている。またフェイスブックで「ラム酒友の会」を共催、日本でのラム酒の普及を夢みて活動中！
■下田昌克（画家）
１９６７年兵庫県生まれ。１９９４年から１９９６年まで世界を旅行。現地で出会った人々のポートレイトを描く。この旅の絵と日記をまとめた「ＰＲＩＶＡＴＥ ＷＯＲＬＤ」（山と渓谷社）をはじめ、「ヒマラヤの下インドの上」(河出書房新社)など著書多数。
近著は「恐竜人間」（恐竜制作・下田昌克／詩・谷川俊太郎／写真・藤代冥砂 ＰＡＲＣＯ出版）「恐竜がいた」（絵 恐竜制作・下田昌克／詩・谷川俊太郎 スイッチパブリッシング）など。
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