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【案】ウィスキーラジオ

先日の”ウスケバ暦の浅さ”と”知識不足”を露呈したウィスキーオブザイヤー座談会開催案ですが、
そのコメントに返信している際、”ラジオ”という発想が浮かんだので、ちょいと記事に。

その前に今日の家飲みボトルは、ビックカメラで衝動買いした
グレンギリー12年 48度 700ml

商品棚を流し見て、代わり映えしないオフィシャルを眺めていたところ

あれ!?
これ、グレンギリー?

グレンギリーの10年、15年の間に、ひとつだけデザインの異なる箱。
中身は12年ながら、48度仕様でノンチル
箱、ボトルともに妙に高級感漂うデザインです。
そして価格は2700円
「エッ、あのSトリーさんが、いくらグレンギリーとはいえ、この仕様でこの価格で出しちゃうか」

少し葛藤しつつ、たまってたポイント使って500円で購入w
そして、まぁいいよね500円なら・・・と、即開封

よく知っているグレンギリー12年の43度仕様は、パフューム出ててフレーバーも薄く、何がしたいのか個人的にはわからないのが印象でしたが、開けたての印象、これは中々悪くない。
もちろん家飲みレベルでの話ですが、パフュームもなく、素直に麦系、クリーミーで香ばしさもあり、そしてギリーらしいピートも感じることが出来る。加水もある程度までなら対応できそうです。

そしてこのデザインでこの価格なら、会社の飲み会に持っていってもウケは良さそう・・・

調べてみると、かめやさんのところに、近々パッケージチェンジするとの記述がありますね。
値段がどうとまでは書いてませんが、ちょっとグレンギリーとSトリーさんを見直してしまいました。

と、いけないw
本題をすっぽかしてボトルの紹介に熱くなってしまった。

で、記事タイトルの件ですが、
これまたひねりなく、ウェブラジオで座談会を・・・というモノです。
タケモトさんが、声だけでも公開できたらという話をされていましたが、そこからの発想で

1ヶ月に1度か、2回程度、
その月にリリースされた注目のボトルについてや、
禁断の話題、”なぜパフュームは出るのか”についてなど
話題を決めてブロガー参加型でウェブラジオをやる、というものです。
あまりに大勢参加しても会話がなりたたないので、最大3~4名がベストと思いますが、
時間さえ合わせれば、南は沖縄から、北は北海道まで、座談会に参加できます。

1回30分~1時間、ウィスキーを片手に、ちょっと(もしくはやたら)マニアックなトークとともに夜の時間を・・・

しかしラジオとなると、活舌のよさも要素になりますし、
ある種独特の恥ずかしさも付きまといます。

難しいかなー、
あと私はウェブラジオは参加したことありますが、開設をしたことはないので、その辺の知識がまず必要ですねw

とりあえず今日はこんなところで・・・

(グレンギリーについては、また後日ちゃんとテイスティングノート書きます。)

#その他雑記

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