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自宅でのテイスティングについて

ブログを作成して1週間たちました。
SNSからの移設は3分の2程度終了し、最近飲んだモノの紹介も始まり
前向きなコメントもいただいて、本当にいいスタートが切れたと思います。
ありがとうございます。

今後は1日1本程度を紹介しつつ、大好きなウィスキーと付き合っていきますので、
皆様よろしくお願いいたします。

で、話は変わりますが
このブログではBARでのテイスティングのほかに、自宅でのテイスティングも紹介しています。

モルトBARでは飲むための環境が整ってていて当然ですが、自宅はどうなのか・・・
ということで我が家のモルトテイスティング環境をご紹介します。
(環境うんぬん、くりりんのテイスティング能力がブレているのでは、という疑問はこの際無視しますw)

◆水について
チェイサー及び加水用の水ですが、
ダイエー取り扱いの、谷川山系天然水
(食塩相当量0g、硬度25mg/リットル)
を使用しています。

水質のやわらかさもそうですが、2リットルで88円なので非常に経済的w

◆グラスについて
ロックグラスを除けば、現在は以下の4種類それぞれをペアで保有しています。
同条件での2種類飲み比べもOKです。

(写真左から)
・グレンケアン ブレンダーズグラス
・リーデル ヴィノム・モルトテイスティング
・W&M コニッサーグラス
・グレンケアン ノージンググラス

基本はグレンケアンかコニッサーグラスを使用していますが、
アルコール感が大きく邪魔をするようなモルトでは、リーデルを使うこともあります。
また、しっかり加水する場合はグレンケアンのノージンググラスを使うことが多いです。

◆グラスの手入れについて
しっかり洗浄した後、写真左下の”ぎやまん布 マイクロクロス”ですぐに水気をふき取り、
直射日光の当たらない棚の中に保管しています。
水垢が残るとモルトに粉っぽさや微量の苦味のような、マイナスのフレーバーを与えるので、
当然のことですが気をつけています。

◆ボトルの保管について
そんな神経質になっているワケではありませんが、(書くとすごく神経質なように見える・・・)
一応以下のことを心がけています。

・縦置き
・直射日光の当たらない部屋
・常温(0度以下、30度以上にはなっていない・・・はず)
・一部を除きパラフィルム

1年前はここまでではなかったんだけど・・・
やるなら徹底的に、という性分なもんでw

「ここ、こうしたらいいよ」とか、何かありましたらコメントいただけると幸いです。

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