バーボンカスクとして絶賛育成中のマイ・ホワイトオークカスク。
詰めたバーボンのフレーバーは安定してきており、木のビターさ程よく安定、
時間の経過で中間の厚みが増し、角がどんどん取れていっている状況で、中々良い傾向です。
11月はバーボン漬けの予定ですが、払い出した後は何かニューポットないし3年未満のニュースピリッツ系でも入れてみようかと思っています。
で、ここで案です。
誰か、一緒に原酒詰めませんか?
(サークルなんて立ち上げてしまったりして・・・)
グレングラッサやタリバーティンなど、ニューポットがリリースされているものや、ロッホデールからリリースされているファーストドロップシリーズなど、
比較的手ごろな価格(ロッホデールなら1本3000円未満、よしのやさんで2600円)で手に入りますから、同一銘柄で6~7本くらいを購入し、樽詰めします。
(ご参考)
http://www.e-yoshinoya.co.jp/firstdrop.html
後は100mlか200ml刻みで、貯蔵前、貯蔵一定時間経過後を瓶詰めしていき、熟成の変化を手軽に体験するというものです。
エイジングはドリンカーなら誰しも興味があるものだと思いますが、個人では中々できないものです(樽がそもそもアホ高いw)。
また、4リットル以上のウィスキーを一人で飲みきる自信がないというのもあり、共同で出来れば一番かなと感じています。
(遠方からの参加もOKです、一定本数溜まったところで郵送させていただきます。関東圏であれば600円くらいで郵送できると思います。)
企画としては、4~5人くらい希望者がいれば、銘柄を相談して決め、実行に移したいところです。
以前もちょろっと書きましたが、親父の病気を発端した家庭内のごたごたが12月あたりでピークになりそうで、イベントの開催が難しくなってきました。
出来れば忘年会みたいな形でやりたいんですが・・・
それはまた別途周知させていただくとして、ひとまず、こういう企画も考えておりますので、エイジングに興味がある方、ご一報くださいませ。
#酒供養樽日誌