けっこうチビチビやっていたのですが、ここ一週間で5本のラフが
わらしの思い出の中へと消えました。
左より
珍しい酒精強化ワインCaskフィニッシュの ムッシュ・ラフロイグ
年齢的にギャルソンか?
確実に葡萄を感じますが後付けの葡萄、これは仕方ないか・・・
思い出した時、飲んでたのですがついにカラッポに。
存在自体が話題薄だった? リキッドサンのラフロイグ
お店で見つけて即買いのボトル。
開栓当初は熟成感が薄くファーストドロップ+α なんて記憶ですが
日が経つにつれて好くなり、面白いラフちゃんでした。
High Spirits 1998 (Cask Strength)60%
酒屋さんでな~んにも考えずの衝動買い 陽気なUOMOラフロイグ
ハイスピのCSラフってどんなかな~? なんて思い、安易に購入
ところが・・・
開栓当日はアンモニア臭があり ” んっ!! ” と思ったのですが
すぐにそれはなくなり日を追う毎に出てきたのがチェリー
煙りの中に確実なチェリー!スパイスは爆発的でなく程好い!!
抑えられたスパイスとチェリーの甘味と酸味によってか?
alc60%とは思えない深さと優しさが素晴らしく飲みやすい!!!
ソーダで割ってもチェリーがシッカリ残り旨い。
結構な種類の98ラフちゃんを呑んでますが個人の趣向(酒好)では
今までの98シリーズNo1です。
てなこってもう1本買ってます(笑)
値段も日本円で750ml・4桁ですのでこれはお薦めです。
オフィシャル15yo
優しい度数の深いラフちゃんが欲しい時に手に取るのがコレッ!
終売から時間も経って値段的に高いのが最大のネック。
たまに飲みたくなるんですよネ~ オフィシャル15yo
これで家在庫が最後の1本、なんとかせにゃアカン!
スリーリバーズ1998 56.9%
ご存知 3Rオリジナルの98 リフィルホグスヘッドで柑橘系
値段的にお手頃で内容的にもお手頃
気が付くとほとんどハイボールで呑んでしまったような気が・・・
まっ、いっか!
まとめ
蒸留年や熟成樽とは別にボトラーさんによって個性がハッキリ出てます。
この個性がハッキリしすぎると「何飲んでも同じ」となってしまうので
難しいところなんでしょうが・・・
ハイスピで感じるチェリーは同時期発売のベンネヴィスにもあり
これが良いか、悪いかは個人の好みでしょうが わらし的には好みです。
TWAやMOSといった人気ボトラーさんにも 香り、味、他に共通のニュアンスがやはりあって
そこが高いレベルでまとまっているのが人気につながっている様におもいます。
言い方かえれば堅い(ハズレが少ない)
引き換えに値段も高いですが・・・保険料と思えば(笑)
ちなみにハズレがゼロではないので個人の判断でご購入を。
#LAPHROAIG #HS #LS #LMDW #3R #OB