今日は先日のセミナーでの写真とRobert Hicks 氏からの教えを交え
LAPHROAIGについて少々と
それではスタート ワン・ツー・スリー LAPHROAIG
先日アイラに行ったときの写真なんですが珍しく快晴
ラフロイグの精霊いわく 「 あらまっ めずらしー 」 との事
写真中央の小船で行ったのですが、イヤ~3年程かかりました・・・ 夢で
さて、大ボラはさて置き
モルティング (大麦を発芽させて麦芽を作ること)
されピートにより乾燥を終えた麦?
ラフロイグ・モルトの原点かな?
これを食せたのは好い経験でした
ピーティー!!!本物です。そして旨い
思い込みも手伝い
「 もう ラフロイグだ 」なんて思っちゃいました。
そして
このキルンからの煙
「吸ってみて~」という思いが・・・
キルンの形状ですが風が強く、常に風向きが
変化する地において
風の影響を極力受けない様
考えられ造られているとの事。
すすを指につけて舐めてみたい・・・変人?
話は麦の発芽に戻りますが、ヒルブライドダグ(ラフロイグ敷地内、泥炭上の池のくすんだ水)
つまりココにしかない水をモルティングに使用し発芽させ15hかけ乾燥させるそうです。
海に極端に近い、と言うよりアイラの海の潮風を受ける真っ只中に位置する立地条件
そしてなにより創り手のあくなき努力と情熱
これらが好いあんばいでリンクして ” 泥臭く煙い ” そして世界一うまい(わらし的に)ラフちゃんが
生まれるのがほんの少しだけ解ったようなきがします。
最後に Friend of LAPHROAIG の薦め♪ 過去記事ラフロイグTVをクリックするとラフロイグのホームページに入れますのでそこで加入出来ます。
(簡単、無料、情報満載 さらにビックリおまけ?付き)
ちなみに私、ラフロイグ蒸留所の一部土地の所有者です。
写真左上がRobert Hicks 氏の直筆サイン
本当なんです これが・・・
見方かえるとラフロイグに土地を貸してるわけでして 賃借料も頂く予定です。
この嘘みたいで本当のお話、Friend of LAPHROAIGに加入すればすべてわかりますよ~
お薦めです
訳解らん素人記事ですのでマチガイがあるかと・・・
お気付きの節は是非、ご指摘お願い致します。
#LAPHROAIG