1953年6月 シーバスリーガル社が発売開始したブレンデッド・ウィスキー
中核となるモルトはストラスアイラ。
Royal Salute とは 英国海軍が王室に敬意を表し特別行事に打ち鳴らす皇礼砲
エリザベス２世の戴冠式が21の皇礼砲であり、その数字（21年熟成）にこだわり
戴冠を記念し限定発売された。
その後 あまりの出来映えの良さに継続を望む声が多く現在に至っている。
現在はウェイド社製の陶製フラゴン（青、緑、赤）
発売当初はロイヤル・ドルトン社製のフラゴン（色不明）
今回入手品はスポード社製の茶色のフラゴンである。
また発売当初ノラベルは英国王室の紋章（今回入手品もこのタイプ）
現在は違ったラベルとなっている。
呑んだ感想 （あくまで一般ピープル、凡人、個人）
とにかく旨い 香りはウィスキーと言うより超熟コニャック！
わらしの判断がもし正しいなら、そうとうなランシオ香。
熟しきった葡萄、チョコレート、黒糖、他
わらしの様な凡人です感じられる程の恐ろしい旨さ攻撃！
せっかくなので 「昭和の男前」 呑みで なみなみとグラスに♪
（ある方の素敵なお言葉お借り致しました。すいません）
現在、ｺﾙｸ破損（代替品、当家になし）の理由などにより,100ml×3 200ml×1 にて保管中
曖昧な確信のもてないランシオ香
本当に旨いの～？と言った わらしの舌への不信感
他のモルト好きにも味わってもらいたい（まともなテイスティングコメント＆判断がほしい）
の理由により 100ml 3本はその機会まで保管します。
「わらし以外の方の感想を聞いてみたい」 が一番の理由なんですが実は。
200mlは呑んじゃいます・・・てか もう200mlありません。
長々語った最後ですが
瓶熟は本当に無いのでしょうか？
なぜ、シーバス社が陶製フラゴンを選んだのか、ガラスでは無く？？
現行ものはどうなの？？？
これは出来るので呑むつもりではあります。
でも・・・ボトルでは安いものではないし～（がっかりだったら寂しいし～）
で、Barで呑んでみるつもりです。
伍は誰かに感想きくこと出来たらUp致します。
それでは皆様 ごきげんよう♪