今日は去年発売されたMOS1996ラフロイグ2種のスペック比較と
過去のテイスティングを思い出せるだけご紹介♪
記載のスペックでは樽NOとalc0.3%違うだけの双子です。
写真右7307は国内での発売はなくドイツよりお取りよせ!
左7313は意外にも国内で発売されちょっとビックリのカスクでして
理由は下写真とのシェアだったため。
Laphroaig 1996 MoS Clubs 03 for The Bonding Dram
今回はわらし以外、とてもお世話になった方のコメント引用です。
2010.10.16
#LAPHROAIG #MOS
テイスティングさせていただきましたが、まるで別物ですね!7313は瑞々しくフレッシュでバナナやマンゴー、バニラといった雰囲気。スイスイ飲めちゃい ます。7307は香りはセメダイン、口に含むとスモーキーで藁や生ハムっぽいニュアンス、なかなかの重量級です。個性がはっきり分かれていてとても面白 い!
生まれも育ちもほとんど一緒の2cask、並んで14年過ごした可能性すらある2種
味、方向性、個性等まったくの別物です。ブラインドで比べたら・・・
このスペックに近い答えを出すのはキビシイのでは?
何れにせよ、わら私的に2caskとも大好きでして♪
実はこの年発売の96はもう1種 cask5382がありまして
これは国内で発見購入しましたが3種比較は長くなりそうなので止めときます。
余談ですが海外での3種の比較スコアは5382・7307・7313の順で・・・
わらしとはまったく逆です(笑)