9月に行われる「ウイスキーコニサー資格認定試験」の勉強中。
主に五大ウイスキー(スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズ)それぞれの産国の歴史や文化、地理、ウイスキーの製法や各蒸留所の特色などなど・・・かなり掘り下げたところまで試験には出る。
勉強していて、今までバーテンダーとして、知っている、解っているつもりでいた自分が恥ずかしいと反省。
そして、文献を読めば読む程おもしろい(覚えるとなると大変ですが・・汗)。
読めば読む程、飲みたいウイスキーが増えてきます。
バーテンダーとして、ウイスキーを提供する身として、たくさんのひとにお伝えしたい「ウイスキーのこと」がいっぱいになりそうです。
この資格認定自体も誰かのそんな気持ちからできたんだろうなぁ。