こんばんは。
今日は先週土曜日の話です。相変わらず、順序でたらめならふろいぐです。
土曜日は、イベントの申込をしていたのですが、その前に、スプリングバンク信濃屋9年をタダでごちそうになりに行きました。
まあ値段を当てたと言っても、蝙蝠男さんが大分詳細に分析されていたので、100円単位の誤差だろうなあ、それなら、100円高めに設定して、当たったらラッキー、外れても期待より安いのでラッキー程度のざっくりとした予想なわけですが。
でも、せっかく飲ませていただけるので、お勧めどおり、スプリングバンク2001バッチと飲み比べ。
マスターも、この後イベントに行くのはご存知だったので、『えらい贅沢な食前酒ですねー』と言われました。確かに、シェリーシェリーしたしっかりした味のスプリングバンク信濃屋9年は、食前酒でなく、寧ろその後のイベントの牛肉とあわせたら、いいマリアージュだったかもしれん、と思う、特徴のはっきりした代物。
一方、スプリングバンク2001バッチは、いただくの二回目。昨年のウスケバオブジイヤーのオフィシャル部門迷っていたら勧めてもらった一品。オフィシャルでこの年代で、これだけまとまって飲み応えがあって、クリーミーなバターの香り。コスパ最高です。
せっかくなので、もういっちょ。チーフタンズのスプリングバンク。
これは、確かフィノシェリーの熟成だったやつ。シェリー香がつんつん、たんにんたんにん、するのではなくて、こういうふんわりと甘い香りと味、素敵です。
贅沢な食前酒をさっくり嗜んだので、この後イベントに向かいます。
#Bar訪問記