テイスティング記事からご紹介。
グレンキース 1970 40年 リンブルグウィスキーフェア 51.8% 700ml
鹿児島のBAR コクテールさんで頂きました。
<テイスティングしました!>
香り:巨峰、ピオーネ、珍しいタイプのフルーツ香(ぶどう系)。
味 :豊水梨、王林 (青リンゴ)、皮をむいて搾ったクリアなぶどう果汁。
余韻:グレープフルーツの皮、爽やかな酸味。
感想:美しいブランド果実を詰め込んだフルーツバスケット。
濃厚とは違いますが、同じナシや青リンゴのニュアンスでも
高級品のような” 糖度の高さ ”を感じます。
素晴らしい。
昨年、スリーリバーズさんが超お薦めをつけた、(確か)3本の内の1本。
他のはコストパフォーマンスも加味しての評価だったので、
純粋な味の評価ではこれが一番だったような気がします。
おいしいです。リンブルグオリジナルボトルということは、
言ってみればウィスキーエージェンシーの
リンブルグラベルってことなんですよね。
ラベルの造りが違うので、エージェンシーと別物のように考えてしまいます。
さすがいい樽持ってますね~。
私も現在、いい樽はないかな~と捜索をしていますが、
80年代以前の樽がほんとないですね。
90年代以降がメインで、熟成30年オーバーの樽は今や幻…。
まだ、ボトラーからは出てるんですけどね~。
樽を買うとなると、そういう感覚でいたらいけないのでしょうね。
引き続き、頑張って探してみます。
さて!実は、上掲のグレンキース1970を含む、
昨年のリンブルグウィスキーフェア向けボトルが1~2本ずつ再入荷します
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