シガーの箱には色々なスタンプがあり、その中には隠れた情報があります。
例えばその葉巻を作った工場が記されていたり、作られた年や月が記されています。
「FPG OSSU」
このスタンプにはどんな情報が隠れているのでしょうか?
まず「FPG」はFrancisco Perez German工場の略です。
次に「OSSU」これには製造年数が記されています。
1998年までの製造年コードは、N(1),I(2),V(3),E(4),L(5),A(6),C(7),U(8),S(9),O(0)になります。したがって「OSSU」は「0998」になり98年9月に出荷されたことがわかります。
1999年には製造年コードが変わったのと別に代替えコード(1999年5月以降)の2つのコードが平行して使われていて少しややこしくなっています。「1999年5月」=「CCUG」=「EPOO」といった感じで二種類のコードが存在しています。
2000年以降になると今のわかりやすい数字の表記になっています。
皆様も持っている葉巻箱の裏のコードを解読してみては・・・!
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