1stカスク:ホグスヘッド
2ndカスク:レッドオーク・ヘッズ、ホグスヘッド
蒸溜所:埼玉県羽生市
蒸溜年:1991年
ボトリング年:2010年
カスクナンバー:378
ボトリング本数:329本
ヘッド(鏡板)の部分に、レッドオークが使用されています。
通常、樽材には、道管内部には『チローズ』と呼ばれる物質が充満していて漏れにくいホワイトオークなどの木材が使用されることが多く、
『チローズ』が少ないレッドオーク材は、樽材として使用されることは珍しいです。
再び、レッドオーク材で樽を造る可能性は低いかもという、貴重な一本です。
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