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窓辺「赤」2007/パート2 四恩醸造

http://www.4-wine.net/

広島のアーバン本社の近くのワインショップ
安くておいしそうなワインが豊富。
今回は「飲みやすい赤ワイン」を希望したところ、なんと日本のワイン
四恩醸造 窓辺パート2を
薦めていただきました。




ラベルもおしゃれ
飲むのが楽しみです。

http://www.rakuten.co.jp/alar/703919/1862161/
四恩醸造(しおんじょうぞう)、2007年9月製造免許を取得したばかりの、今日本で最も新しいワイナリーとしてスタートしました。(2008年1月現在では3番目ぐらい?)

ワイナリーは横浜市にある四恩学園ナザレ幼稚園の瀬野園長らが五月に設立。自然教育を重視する同幼稚園は山梨市牧丘町千野々宮に園児の農業体験施設を持ち、地元農家と長年ブドウ栽培にも取り組んできました。その延長としてワイン生産に乗り出し、遊休農地の拡大や農家の高齢化が進む中、ブドウ栽培を通じた農業活性化を経営理念に掲げています。

醸造責任者(工場長)は、勝沼醸造で栽培担当だった小林剛士さん。就農を希望し三月に退社後、瀬野園長から誘いを受け、農業への考え方が一致したため参画を決めました。原料ブドウは自社畑や契約農家で栽培する甲州、マスカット・ベリーAなど。白、赤、ロゼに発泡酒二種類をそろえ、飲み手に先入観を持たせないためラベルに品種名を入れていません。

#WINE

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