MENU

ブルゴーニュ・ピノ・ノワール[2005]ポール・ペルノ

ポール・ペルノ

HPより 湘南ワインセラー
素晴らしいブルゴーニュ・ワインのご案内です!!

ACブルゴーニュ、ピュリニー・モンラッシェのクラスでも、驚くほどのクオリティを持っているドメーヌ!!

そして、いつも感動を与えてくれる「ポール・ペルノ」!!!

待望の2005年がそろいました。

早速、昨晩飲んだACブルゴーニュのシャルドネには感無量でした。
2002年の時以上の酒質の強さとピュリニー1erのような、蜜のフレーヴァーがあり、少々の熟成期間が必要ですが、正に偉大です!

ポール・ペルノは、当店でも、本当に多くのブルゴーニュ愛飲家の皆様から多大な支持を受ける造り手です。

自社葡萄の6割をネゴシアンのジョセフ・ドルーアン社に売っている為、名前が出ず、少量のみ自身の名前で造っているため、ブルゴーニュ白のトップドメーヌの中では非常に希少性の高い造り手です!!
知る人ぞ知る、ポール・ペルノの、待望の2005年!

ドメーヌからのコメントでも、”あの59以来の素晴らしさ” というから、偉大なピュセルやグランクリュの味わいが一体どうなっているのか・・・。ワクワクしてしまいます。

「収穫したブドウは完璧な状態で、1959年以来の素晴らしさと言えるかもしれない。」

「カビのついた実もなく、糖度も充分で補糖の必要は全くなかった。樽熟は11ヶ月、村名10%、1級30%、特級40%の新樽を使用」

「豊かな果実味、シャープな酸味、複雑で深みのある味わいが、偉大なヴィンテージを告げている。」(ポール・ペルノより)

歴史的なビッグ・ヴィンテージ2005年!!

ポール・ペルノの世界を存分に満喫していただけること、間違いありません!!!
しっかり、たっぷり、お買い求め下さい。

「ブルゴーニュワインがわかる」マット・クレイマーより
たぶんピュリニー・モンラッシェでは秘中の秘のごとき存在ではなかろうか。そのワインは地元では秘密でもなんでもないどころか有名でさえある。しかし、よそ者にはペルノの名は無名にひとしく、それと
いうのも全生産量の六ないし八割をジョゼフ・ドルーアンに売ってしまうからだ。

だが自前のブドウ畑は素晴らしく、腕前も見事である。フォラティエールには圧倒される思いがし、ピュセルと共に畑の最高作かと思う。
ピュセルはビアンヴニュ=バタール=モンラシェにつらなる区画をもつ。
やがてワインをすべて自家元詰めの道を選ぶとすれば、ドメーヌ・ペルノこそはピュリニの王座をルフレーヴと競うドメーヌになるだろう

2,150円

【店長のコメント】
ポール・ペルノの赤は初登場です。さすがは05です。赤系の果実のチャーミングなアロマと、花の香り、ジャムの甘いニュアンスが鼻をくすぐります。ハーブ、スパイス、ミネラルのアロマが混ざり、柔らかい口当たりの甘味のある果実味からは「偉大なヴィンテージ」が感じられ、やっぱりとても美味しいです(^_^)v透明感のあるチャーミングなスタイルに加えて、コクがあり、バランスの良さ。2000円ちょっとの価格で購入できるのですからラッキーです!



ムコ多糖症4型A・モルキオ症候群
という進行性の小児難病と闘う、颯太君を応援します!
http://www1.ocn.ne.jp/~morquio/index2.html

#WINE

この記事を書いた人

前の記事
次の記事