二次会は梅田のPekoです。上司T様を除く6名が参加。
PekoでO田氏様といえば天満商店時代のSMWSセミナーが思い出されます。
6名でテーブルを囲み、まずはロングカクテルやビールや乾杯。
一杯目を飲み終わる頃、次は何を飲もうかなどと相談していると、グレンモーレンジの新ボトルを飲んでいないメンバーばかりであることが判明。
せっかくなので、グレンモーレンジ新ボトル4種をまとめて試してみることにしました。
O田氏様の講義付き、某A氏の薀蓄付きでプチ・セミナーの様相を呈してきます。
右から、
・グレンモーレンジ オリジナル
・グレンモーレンジ ネクター・ドール(ソーテルヌ)
・グレンモーレンジ ラサンタ(シェリー)
・グレンモーレンジ キタ・ルバン(ポート)
みんなの感想を大雑把に要約すると、一番良いと感じたのはオリジナル、他の3つも悪くはないけど・・・、といったところでしょうか。
ラフロイグ1989とカリラ蒸留所限定ボトル。
それから、SMWSの92.8(ロッホサイド20年)。
あと、SMWSの11.9と11.11(トマーチン)を飲みました。70年代のなかなか美味いトマーチンでした。
えー、少し補足しておくと、この日はバーカウンターではなく2階のテーブル席で飲んでいたのですね。なので、SMWSボトルは目の前には無かったので写真は無しです。
じゃあ何でモーレンジとラフロイグとカリラのボトルは写真があるかというと、O田氏様が1階のバーカウンターから持ってきたから。「これを飲みましょう」って(笑)
もっとも、グレンモーレンジ新ボトル4種は、ボトルを見ながらでないと、どれがどれだか分からなくなっていたと思います。
Special Thanks O田氏様!
さて、ボトルの横で鎮座していたのを紹介しましょう。
昼間、ハイランダーゲームズのウェールズブースで出会った羊です。たぶん、ウェールズ出身です。
見てのとおり結構な酒好きです。
名前はまだ無い、のですが、ホルモン・オフ会遠隔参戦まで敢行してくれた某P子様に敬意を表し、勝手に「某P子様(代)」と呼ばせていただきました。某P子様、ごめんなさい。
スタートが早かったので、二次会が終わってもまだ22時前。
帰路に着く呑んだくれ様、oct様と分かれたO田氏様、某A氏、某B氏、会長の4名は塚本のモルトBa 婆娑羅へ。さすがに三次会なので、もうそんなには飲めませんでしたが、店内に並ぶボトルを物色するのは楽しかったし、雰囲気は良かったし、とても素敵なお店でした。
しめに塚本駅前のラーメン屋でラーメンを食べて解散。
ホルモンに始まり麺類に終わる。
こうしてホルモン同好会の長い一日は幕を閉じたのであります。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
今回は参加できなかった皆様、次回のご参加をお待ちしております!
某A:結局、ウィスキーネタ書いちゃいましたね。
某B:会長、ウィスキーのことは書かんとか言ってましたけどね。
会長:いやー、できないことは言うもんじゃないよね。
某A:しかし、グレンモーレンジの4種飲みなんて、非常にウスケバメンバーの飲み会らしかったですね。
会長:普通の人の飲み会だったらあんなのやらないよね。もう、飲み会じゃなくて試飲会。
某B:まあ、それが楽しいという人たちの集まりですから、われわれの場合。
某A:で、グレンモーレンジ新ボトルの印象はどうでした?会長。
会長:記事の中で書いたってば。
某B:「悪くはないけど・・・」ってえらく歯切れが悪かったですけど?
会長:うーん、「オリジナル」は良かったと思う。でもあとの3種類は、一回飲んだからもういいかなみたいな。
某A:おっ、意外に厳しいですね。
会長:悪くはない。でも心はひかれない。まあ、好みの問題もあるし、もともとターゲットユーザーが違うというのも関係していると思う。
某B:ターゲットはラウンジっていう話が出ていましたね。
会長:うん、その話には少し驚いた。ラウンジってそんなにウィスキーが出るのかな?
某B:その手の店は行く機会が無いから様子が分からないですね。
某A:ラウンジとスナックの違いもよく分かりませんしね。
会長:そうね、われわれの守備範囲外だしね。ま、人から聞いた話によると、スナックはセット料金でカウンター越しの接客、ラウンジはセット料金でテーブルに同席、キャバクラはテーブルに同席するけど料金は時間制ってことだよね。店によって細かいところは違うのかもしれないけれど。
某A:会長、妙に詳しいですね・・・。
某B:ほんまに守備範囲外なんですか?
#オフ会