今月いっぱいで閉店の神田のDeuceに、行ってきました。
2号店のParadise Roadを、店名をDeuce以外の名前にして営業するそうです。
久々だったので、アードベッグをたくさんいただきました。
コニッサーズチョイス74,75,76,78,90
1976 for islay fes2002
1978,1977,
それに冷やしアードベッグ(10年を0度以下にひやしたもの)。
さらにビル・ラムズデンが、先日ここでテイスティング会をやったときにでた
1975とHeart of Corryvreckanもいただきました。
75は、台湾のマスタークラスにもでていたものですが、飲んでなかったので、ラッキー!
さて、Hear of Corryvreckanですが、これはCorryvreckanに入っている(たしか15%)、フレンチオーク(ワイン樽)の新樽です。
Bill Lumsdenにも聞きましたが、ワインをいれてないそうです。
内部は、チャーをしないで、トーストしているそうです。
その昔、2000年ころに熟成庫に入ったころには、GMのマークが付いていたきがします。
これが、なんと結構硫黄くさいです。
硫黄香は、シェリー樽とかでは、シェリーを抜いたときに、消毒がわりに内部を硫黄燻蒸をするためにつくらしいです。S社では、これをやめてもらっているそうです。
しかし新樽なのに、硫黄香がするのは、なぜ?
こんどビルにあったら、聞いてみます。
それともメールしようかな・・・