1月下旬に名古屋のフレンチのクック・タイゾウで、モルトとフレンチのマリアージュの会をやります。募集と同時に、定員は一杯になったそうです。会に出すモルト5本を持って、ランチをいただきました。少しずつ飲んで、出された料理との相性をさぐりました。OMCのアードベッグは、単独で飲むと美味しいのですが、主張がつよくて、フードとの相性は難しいと思ってました。しかし、アーモンドのデザートに、リンゴのジャムを載せると、見事にあいました。エクルシーヴのラフ1988は、他のフードには、だいたい合うのに、このデザートと飲むと、えぐみがでてしまいました。面白いものです。
この記事を書いた人
この著者の記事
前の記事
次の記事