なかなかマニアックな本屋にしかないと思いますが
文藝春秋系の出版社から出てます
中身はかつて物議を醸した養老孟司さんと山崎正和さんの
嫌煙活動=ファッショの対談から
たばこ=肺ガンは疫学って医学の統計学的な証明でしかなく
純粋な化学的証明は未だ為されてないこと
また猪瀬直樹さんは
肺ガンの主原因は自動車の排ガスと指摘して
暗に嫌煙活動は自動車業界と石油業界にダメージが行かないように
言っちゃえば躍らされているだけだと(これは私の感想ですが )
まぁ何にしてもメジャーな本じゃないから話題にもならないだろうし
たばこ自体がマイナーな代物になった今は負け犬の遠吠えみたいだし
大体編集の「喫煙文化研究会」って名前からして
廃れゆく伝統芸能の保存会か
遺跡の発掘会みたいで…
WHOのお酒への勧告が採択されたから
お酒も二十年後には同じ運命になるんだろう
…まぁ、その頃にはこの世には居ないだろうし
#煙草