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ロックグラス「息吹」

グラスの底部から湧き上がるように描かれた文様は、燃え盛る炎のようにも、たくましく伸びる植物の蔓のようにも見え、いきいきとした躍動感があふれています。

ロックグラス「息吹」を手がけたベテラン職人の塚本衛さんは、アイデアがひらめいたときのことを笑顔で語ります
「ガラスが発する瞬間的な美しさや激しさをそのまま活かしたくて。この案は寝ているときに頭に浮かんだのですが、思いついたらいてもたってもいられなくなり、工房ですぐに試作にかかりました。ウイスキーを注ぐと、文様が鮮やかに浮かび上がって、いきいきと輝いてくれました」。

さらに、「ガラスも自分自身も生き物。ガラスとはいつも対話するような気持ちで向き合っているんです」とおっしゃるとおり、まさに匠の情熱にガラスが呼応した、みごとな作品が完成しました。

職人暦48年の匠の技が光るこのグラス、大切な方への贈り物にいかがですか?
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