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【カルバドス】ローリンストン/ポム・プリゾニエールのリンゴ



ローリンストン/ポム・プリゾニエール 40% のリンゴ


プロプリエテール/カルバドス AOC

ローリンストンはクールドリヨン社のオーナーであり、
カルバドス・ドンフロンティス協会の会長のクリスチャン・ドローワンがオーナーです。
ポム・プリゾニエールは「リンゴを閉じ込める」の意味です。
今回はカルバドス内のリンゴのテイスティングです。

琥珀色

香り

ドライな甘いリンゴの香り

ボディ

リンゴの味・・・シャリシャリ感

強いアルコールの凝縮
スパイシー  ドライ
ハードな奈良漬け

余韻

ドライ  アルコールの余韻
長い余韻
空になった瓶を割って中身を取り出しましたface08
強いアルコールを含んだ「リンゴの奈良漬け」という感じです。

少しづつ食べないと、アルコールが強くクラクラします(笑)
今も微妙にクラクラですface02

美味しいということはないのですが、まずいということではありません。。。

番外編のテイスティングですが、ぜひお店でお試しくださいmusic01



【ランシオ】
ランシオ・シャランテ。樽の中に15年~20年以上貯蔵された上質のコニャックに現れる独特の香り。
ドンナでは南国果実系とチーズ系の2系統を認めている。
【ネゴシアン・コニャック】
基本的に自社で蒸留をせず、周囲の生産者から購入して、熟成・ブレンドをしている。
【プロプリエテール・コニャック】
全工程を単一自家生産者によって造られたコニャック。シングル・コニャックともいう。
【レイヤー】
層のこと。層が多いと複雑さや豊かさを演出する場合が多い。
【フィーヌ・シャンパーニュ】
グランシャンパーニュ産50%以上+プティトシャンパーニュ産のブレンド品。
【ミレジム】
ビンテージのこと。

テイスティングは30mlをチューリップ型グラスにて行っています。
コメント及び評価はドンナ・セルヴァーティカの判断によります。
お酒を楽しむ際の目安にしてください。

#ローリンストン

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