MENU

一番言いたかったことを書き忘れたので

「日本近代画家の絶筆」展について、あんだけ書いたのに、一番伝えたかったことを書いてなかった〜。(><)

美術館、博物館で開催される展覧会って、ざくっと2種類あるんですよ。
1.開催館の学芸員が企画、構成を行うもの
2.企業等が企画、構成を行い、開催館にスペースを借りるもの

これまでブログでご紹介したなかでは、
1は「日本近代画家の絶筆」や「若沖」
2は「ミイラ展」

主催者の先頭が誰になっているかを確認したらわかります。
開催館なら1、企業等なら2です。
“ルーブル”展などは、大抵2ですね。

1は2に比べて予算も人も少ないから、正直、地味。
でも、学芸員の方が“オモシロくしよう”と頑張っているのは、断然、1です。
若沖みたいなビッグネームでない限り、入館者は少ないようですけどね〜。。。

そんな中で、「日本近代画家の絶筆」展は企画の良さが光ってました。
1の中には、良企画が他にもたくさんあるでしょう。
ビッグネーム以外にも皆さんに興味を持ってもらえるといいな〜。。。
なんて、学芸員ではない私ですが、思ったりするのです。
おせっかい?てへ(^^ゞ

しかもまた酒以外?(^^ゞ

よしっ!
今日の晩酌はボウモアだ〜!

#文化芸術方面

この記事を書いた人