これらもジャケ買いです。
左は、「和楽器のすべて」。
右は、「インド(1) 古典音楽」。
「和楽器のすべて」は、見たとおり、日本庭園ですな。
一見、CDのジャケットとは思えないこのセンス。すばらしい。
ええわ~。
曲は、津軽三味線、謡、雅楽等々。いいとこ取りです。
ひちりきの音が心に沁みます。
やっぱり、私も日本人だなぁ・・・落ち着きます。
「インド(1) 古典音楽」のジャケットも、またすばらしい。
アジア系とすぐわかる顔立ちですね。
今のインド人の方は、こういう顔立ちの方と、西洋人の顔立ちに近い方とがいらっしゃいます。
このCDは、西洋人と交流が始まる前の音楽を集めた、という意思表示でしょう。
落ち着いた、いい音楽です。
このシリーズ、色々な地域のCDが出ているようですので、またジャケ買いしてみます♪
補足♪
ちょろーんとお酒ネタを忍ばせてみようかなって思い、写真の背景は芸術新潮の裏表紙(iichiko superの広告)にしました。(^^
しばらく、本やCDの写真を撮るときには、こんなふうにしてみます。
#音楽の話